コロナにかかって一生寝たきりになるかと思ったが復活した話

私は2020年の9月に新型コロナに感染しました。そして感染してから半年近く満足に動けなかったり思考できない状態が続いていました。
(ちなみに私は20代後半、基礎疾患なし、軽症でした。)

具体的に述べると次のような症状に見舞われていました。

- 常に倦怠感
- 頭がボーッとする・モヤモヤした感じがある(ブレインフォグ)
- 5分ほど歩いただけで極度の倦怠感が起こることがある、一度起こると2-3日疲労感が継続する
- 人と話したり頭を使うことをすると頭痛が起きる
- 色々起こる短期的な症状 - 胃痛、手が痺れる、強い悪寒

こういった新型コロナ罹患後の後遺症を海外では "Long-covid" という名前で呼ばれており、リハビリプログラムの研究なんかも進められています。

風邪なんて今までの人生ではどんなに長くても 4, 5日で治るものでした。想像以上に長く続いたため、自分はもしかして一生このままなのか、仕事もできずどうやって生きていけばいいのか、不安に襲われる毎日でした。

この半年は間違いなく自分の今までの人生で一番辛い時期でした。

ただ、今はすっかり治っており、先日ワクチン接種2回目💉を無事終えたのとフルタイムの仕事に復帰して2ヶ月経って、これはもう「復活した!」と言っていいだろう、という状態になりました。

私がこの辛い時期、強く心の支えとなってくれたものの一つとして、同じ境遇にいた方が回復して元の生活に戻れている・戻りつつある話を読むことでした。自分にも治る可能性はきっとあると感じさせてくれました。

なので、私も具体的にどのような経過で良くなっていったのかと、あとはその過程での心情なんかを語っていけたらなと思います。

「絶対に治ります!」とか「これしたら良くなります!」とか無責任なことは言えないのですが、「あなたは一人ではない」ということと「回復した人もいる」という事実だけでも知っていただけたら幸いです。

期待値調整

Long-covid の中では比較的マイルドな症状? & 精神的な原因も強かったです
具体的な症状や回復していった過程は後述するのですが、色々な人の Long-covid の話を読む限り比較的軽めだった気はするので、そこはちょっとがっかりさせてしまうかもしれません。

また、振り返ると最初の2〜3ヶ月は本当にコロナ後の不調だった感あるのですが、その後は精神的な不調、具体的に言うと不安障害だった気がします。Long-covid の方の中には「メンタルの問題では?」と言われて傷ついている人もいらっしゃると思うので、嫌な思いをさせるかもしれないとは思ったのですが、隠しても仕方ないのでありのままを書きました。

初期症状 - 発症 〜 1,2週間

2020年の9月上旬に新型コロナに感染しました。

最初に鼻の奥が痛くなって、それから発熱。
熱は38度前後くらいをウロウロして、最高で38.9くらいだったかと思います。感冒症状としてはそこまでひどくなく、普通の風邪と体感そんなに変わりませんでした。

熱は4日ほどで平熱近くになったので「ちょっと長引いてるけど、そろそろ治るかな?」と思っていたのですが、おかしいなと思ったのが味覚・嗅覚がおかしくなったこと。

味覚は完全に味がしなくなったというより味の詳細が分からなくなりました。例えば、苺アイスクリームを食べた時に「甘い」ということは感じるのですが苺の味は感じない、という感じです。
嗅覚は完全になくなっていました。ケチャップのチューブをクンクンしていたりもしましたが臭いを感じることができませんでした。

これでおやおやと思いクリニックを受診し、PCR検査を行ったところ陽性判定が出ました。

この初期の症状は1週間くらいで大体は過ぎ去ったと思います。嗅覚だけは復活するのに1ヶ月くらいかかりました。

最初の1-2週間は「うおーコロナはただの風邪。じゃねえわ!」くらいに思っていましたが、同時期に感染した人たちも復帰していたことを聞いたのもあって流石にそろそろ元通りになるだろうとタカを括っていました。

ですが、本当に辛いのはここからでした。

慢性期の経過 - 2週間 〜 5ヶ月

予想に反して倦怠感は続きました。
2〜3週間もすると流石に不安になってきました。

「え、これいつまで続くの?」

最初の内は「体を動かしてないから悪いんじゃないか?」と思い、散歩を増やして体調を確認していました。ですが、一向によくなる気配はありません。

歩き過ぎると39度の熱が出たような疲労感を全身に感じました。頭も常にぼんやりとした感じがあり、仕事のような頭を使う活動をしようとしたらじんわりと熱感を帯びます。思いっきり休んでも一向に回復する気配はなく、かといって体を動かしてもより辛くなるだけ。

病院にもいろんな診療科を受診しました。内科はもちろん、耳鼻科、神経内科、脳神経外科、循環器内科などは確か行ったと思います。
ですが、どこを受診し検査をしても原因は不明、新しい病気なので打つ手も特になく様子を見るしかないと言われました。

手詰まり感を感じていました。

この時期に辛かったこと

仕事ができない
在宅でのデスクワークをすることすらできなかったのがまず非常に辛かったです。働いていると体の倦怠感が強くなるのと、頭を使う活動をすると頭痛や頭がボーッとする感覚が強くなってしまう状態でした。

1日数時間は休憩を挟みつつなら頑張ればできなくはなかったのですが、倦怠感と頭痛が強くなってしまいます。到底自分が出したいパフォーマンスを出すことができず本当に辛かったです。

まず今の職場に申し訳ないという気持ちもあったのですが、それに加えこれがずっと続いてしまったら果たして生計を立てられるのだろうか、楽しく仕事をできる日は二度と来ないのだろうか、そんな考えが頭をよぎってしまいました。

外に出られない
冒頭に記した通り、5分くらい歩くだけでも極度の疲労感が湧いてくることがあったので、ちょっとしたお出かけもすることができませんでした。

出るにしてもタクシーをフル活用してなるべく歩かないようにしていました。家から徒歩6分の駅に行く際にタクシーを活用した時には運転手の方にも訝しがられていた気がします。(考え過ぎかもしれないですが)

これはカフェで読書したり本屋にフラッと行ってフラフラするのが好きな自分には中々辛かったです。

また、これだけストレスを抱えた生活もあって、いろんな部分に不調が襲ってきたのですが、迂闊に病院に行けなかったのも辛かったです。
普段なら不調があったら迷わず病院には行けるものですが、この時は「病院に行って歩くことによって体調が悪くなるかも」という葛藤が生まれて、とりあえずは耐えて様子見するというのが最初の選択肢になってしまっていたのも地味に辛かったです。

予定を立てられない、立ててもドタキャンしてしまう
ちょっと動くくらいなら大丈夫だったのですが、いつ体調が悪化するか分からないので迂闊に予定が立てられませんでした。

また、本当にちょっとした予定でもドタキャンしてしまうことがありました。例えば、ある日友人と私の家から徒歩1分くらいのレストランに行こうと約束していたのですが、体調が悪化しそうだったため、その程度の簡単な用事でもドタキャンしてしまいました。

ほんのちょっとした用事ですらドタキャンしてしまう自分が本当に情けなかったし、申し訳なかったです。

大好きなゲームができない
しょうもないと言えばしょうもないですが集中力を強く必要とするゲームは頭が痛くなってしまうのですることができませんでした。長年プレイしてきたスプラトゥーンは一試合プレイするだけでも頭痛と吐き気がするのでご法度でした。

また、AmongUs というゲームも好きだったので、自ら人を集めてプレイしたことがあるのですが、意外と頭を使うゲームみたいで序盤から頭痛やボーッとする感覚が高まりながらプレイしていました。
楽しみながらも「ヤベェ…早く抜けようかな…」と思いながらプレイするというバカみたいなことをしていました。今では笑い話にできますが当時は中々に辛かったです。

ストレスフルな生活の中でストレスを解消する手段が限られていたのもまた辛かったです。

いつ治るか分からない、一生続いたら…と考えてしまう
本当に辛かったのが、これが一体いつ終わるのか、そもそも終わるのかどうか、それが分からなかったことです。
普通の病気であれば治療プランだったり、何日くらいでよくなるだろう、よくなかったらネクストアクションはこうしよう、というのがある程度立てられるものですが、この病気は何科に行っても原因不明、打つ手なしだし治るかどうかも不明でした。

毎朝起きる度に魔法みたいに体調が良くなってないか期待したものですが、そんなことが起こるはずもなく、いつも落胆していました。

これがもし一生続いてしまったら

- 自分がキャリアを通して実現したかったことは何もできなくなってしまうだろう
- 経済的にはどんどん困窮してしまうだろう
- 旅行や食べ歩きなど自分が好きなことも一生できなくなってしまうのだろう

などネガティブなことをたくさん考えました。メンタル面でのダメージが大きく、それが尚のこと治りを遅くさせていた気がします。

回復期 - 5ヶ月 〜 

回復のきっかけとなったのは断続的に続いた胃痛です。なんだか抉るようなお腹の痛みが不定期に襲ってきました。さすがにこんな状況ずっと続いてたらストレスで胃潰瘍になっても納得できると薄々思いながらも内科を訪ねました。

受診したところガスを減らしたり炎症を抑える胃薬をもらったのですが、それに加えて不安から来るストレスが原因になっている可能性もあるからと "ロラゼパム" という抗不安薬も処方いただきました。

これを飲み始めてビックリしたのが、体がすごく軽く感じ前の日より1000歩ほど多く歩いても全く疲れなかったことです。

「え、1000歩くらいで?」と思うかもしませんが、当時の自分は基本的に一日2000歩前後しか歩いていなかったので、そんな自分からすると急に1000歩増やして何も変わりなかったのはかなりの驚きでした。

これを機に、

「実はもうコロナの後遺症と思わしいものはすでに治っていて、歩いたら極度の疲労感が襲ってくる症状は自分の中の極度の不安が生み出しているのではないか」

と思うようになりました。何度も「歩き過ぎては極度の疲労に襲われる」という体験を経験したため、一種の外出恐怖症のようなものになっているのではないかと。数ヶ月ほとんど歩いていなかったので、シンプルに体力が落ちていたというのもあるとは思いますが。

なので、これを機にメンタルクリニックに通い始め、うつ病と不安障害に対する治療を始めました。

また、「あれ、俺思ったより歩けるんじゃね〜?」という自信を持ち始めてからは徐々に歩く距離を伸ばしていきました。ざっくり1週間にマックス歩く量を1000歩まで増やすという感じです。一気に増やしてまた極度の疲労感に襲われるのを回避したかったので増やすペースには慎重になりました。

1/1 週は マックス 1日3000歩まで
1/8 週は マックス 1日4000歩まで
1/15 週は マックス 1日5000歩まで

みたいな感じです。疲れや動悸を感じたらすぐに歩くのを辞めて、抗不安剤を服用して落ち着けました。これでゆっくり歩ける距離を増やしつつ自分の体力に自信をつけていきました。

仕事に復帰する自信もつけたかったので、デスクワークも少しづつ増やしていきました。記事を書いたり読んだり、仕事がソフトウェアエンジニアなのでプログラミングして何かを作ったりを少しずつ時間を伸ばしていきました。

倦怠感やブレインフォグなどは一夜にして治った!というよりは徐々に気にならなくなってきたという感じです。

大体歩く距離を増やし始めてから3, 4ヶ月くらい経つと(2021年の3月くらい)ほぼほぼ倦怠感やブレインフォグなどは気にならなくなってました。唯一、頭をすごく使う活動をした時に起きる頭痛だけしつこく残ったのですが、それも6月に再び働き始める頃にはなくなっていました。

そして、6月からはフルタイムの仕事(フルリモートのデスクワークですが)に復帰して、特に問題なく働いて今に至ります…!
普通に仕事できるの最高!!

良かったこと

という訳で、どんなことを体験して、どう回復していったかを綴りました。基本的には辛くて経験したくなかったものですが、学んだこともいくつかありました。

人のありがたみが分かった
様々な面で人には助けてもらいました。
嬉しかった・ありがったことをいくつかあげていくと

会社の同僚に利子なしで100万くらいお金貸すぜと言ってもらえた
仕事が満足にできない状態がずっと続いてたので、一年半くらいは傷病手当金とかで凌げるかもしれないけどその先金銭的にどうなるのだろうとかは心配してました。

なので、こんなこと言ってもらえて「人に頼ればなんとかなるなのかもな」と少し安心することができました。非常にありがたかったです。
こんなことが言えるイケメンに自分もなりたいものです。

会社の人に気軽に雑談してもらえた
会社の人と Discord というボイスチャットアプリで会話していたのですが、雑談している間だけ病気のことを忘れることができました。しょうもないことで笑っている時だけは本当に元の体調に戻れたみたいな感覚になれました。本当に人との繋がりは大事。

家族の安心感
今は一人暮らしなのですが、実家にいる家族も心配してくれました。これもまた情けない考えかもしれないですが、いざという時の拠り所があるというのはすごく安心感をもたらしてくれました。

最悪これがずっと続いて色々なものを失っても、家族に頼ってゆっくり休み、自分のできることを受容してポジティブに考えていけばいつか何かしらの形で再起できるのではないか、そう考えることができました。

小さい幸せは日々の人生にたくさんあることに気づいた
本当にこの時期は日々の小さなことに感謝を感じるようになりました。
太陽の光を浴びるだけでとても気持ちよかったですし、しょうもない雑談ができる相手がいることもとても幸せなことなんだと気づきました。

捉え方次第で自分の人生にはこんなにたくさんの「良いこと」があるんだと気づくことができたのはよかったなと思います。漫然と生きているだけでは気づくことができなかった視点でした。

残りの人生を後悔なく生きるようにしようと思えた
今回の出来事ではとにかく「人生いつどうなるか分からん」ということを強く学びました。

まず守りとしていざという時のための貯蓄をしっかりしておこうというのを思ったのと、また、元気に働ける内にできる限りのことをしておこうと思いました。今回のような感染症に限らずいつ大病にかかるかも分からないし、事故に会うかも分かりません。そうなった時に「もっとこういうことしておけば良かった…」と後悔してしまうのは嫌だなと思いました。

休憩を取るのも大事ですが、無駄に時間を消費せずに生きていこうと思います。

おわりに - 今同じ状況にいる方へ

このコロナ後の後遺症?は本当に辛くて、もう二度と経験したくありません。若干トラウマ気味になっているため、人より過剰にコロナのリスクを回避してしまう傾向が今でもあります。

ですが、なんとか回復することができました。
未来を明るく想像することができるようになりました。

今、改めて振り返ると次のようなことができれば良かったのかなと思います。

焦らずしっかり休む
初期に「自分は治ってるはずだ!」と思い込みたくて無理に散歩したりしたのが症状を長引かせた一因なのかなと思います。初めてこんなに倦怠感が長引くと多少焦ってしまうのは仕方ないと思いますが、ゆっくり休むべきだったなと思います。

考え込まない
「一生治らないかも」という不安が治りを遅くさせていた気がします。
病に伏していた私をお見舞いに来てくれた父親が次のような名言を言ってくれました。

前向きでい続ける限り、いつか絶対にいいことは訪れる

おそらく Long-covid を経験する方の多くの人にとって、こんなに調子が悪いのが長引くのは初めてのことだと思います。なので不安になって当然だとは思うのですが、最悪受け入れて生きていくしかありません。

一生続くか、いつまで続くかは誰にも分かりませんし、もしかしたらエビデンスのある治療薬や治療プログラムが開発されるかもしれません。あまり将来のことは考え込み過ぎず、今の自分の状況を受容して生きていくのが、難しいとは思いますが、より良い人生を生きるためには一番いいのかなと思います。

以上、自分が体験した症状や回復までの経過などについて語りました。同じような境遇にいる方に対して、どのような形であれ少しでも役に立つことが書けていましたら幸いです。それでは、お大事に!!


おまけ: 症状を改善するためにやったこと

医学的なエビデンスはないものばかりなので、話半分に読んで欲しいのですが、自分が症状を改善するために試してみたことを紹介します。

瞑想
Meditopia というアプリを使って瞑想をお昼と寝る前にしていました。メンタルを整えるにも良かったし、気持ちブレインフォグの改善にも効果があったように思います。

ペーシング
特徴として、自分の活動量に閾値のようなものがあって、それを超えるとクラッシュというか極度の疲労感が襲うようになってました。

なので、自分が大丈夫な範囲を徐々に探っていくのは非常に有用だったように思います。

しっかり眠る
たまにめっちゃ不安で眠れない日とかがあったのですが、その次の日は症状はかなり悪化していました。眠れなかったリスクがものすごかったので、もう私は無理せず内科医にマイスリーという睡眠導入剤を処方してもらって眠っていました。(今では断薬できています)

安易に薬を頼るのがいいのかどうかは分からないのですが、無理せず一つの選択肢として知っておくのはいいことかなと思います。

Facebook のコミュニティに入って recovery post を読む
Long Covid Support Group という Facebook のグループに入っていました。

このグループで良かったのは「recovery post」と言って、回復した人が経過などを報告してくれることがあるのですが、それを読んで希望を持つことができたことです。

英語限定ではありますが、同じような境遇にいる方達を知ることができるので、良かったら参加してみてください。

雑談する
上述の嬉しかったことでも触れたのですが、人と雑談することは本当にメンタルによかったと思います。

症状辛いと雑談ですら辛いこともあるかと思いますが(私も雑談し過ぎて頭痛がずっと続くという本末転倒なこともしてました)、人との繋がりを持つのはできるだけトライしてみるといいのかなと思います。

体を温める
特に私が症状を抱えていたのが9月〜3月と寒い時期に重なっていたのもあるのですが、体を温めると倦怠感や筋肉痛が和らいでいました。

具体的にはお風呂に1日に朝夕寝る前と3回入ったり、白湯をよく飲むようにしていました。防寒も体調悪化を防ぐのにすごい大事だったように思います。 

食事の改善
あまり油物、赤身肉や糖質は摂らず、野菜や白身肉を多めに摂るようにしていました。効果があったのかは謎ですが、まあとりあえずヘルシーな体にはなったんじゃないでしょうか。

これはそもそも Long-covid 関わらず平常時でもやったほうがいいことな気もします。(回復しだしてから体重8kg増えた並の感想)

サプリメント
ちょっとこれはあまり真似いただきたくないんですが、本当に様々なサプリメントを試しました。

BCAA、CoQ10、ビタミンC、レスベラトロール、NAC、etc...

ただ「これが効果ありました!」と感じるものは特にありませんでした。プラセボくらいの効果はもしかしたらあったかもしれませんが。

一縷の望みをかけたくなってしまう心理はすごい共感するのですが、お金も割と溶けていくので判断は慎重にしていただくといいと思います。

確か現状 Long-covid に効くとエビデンスのあるものは存在しないはずなので、あまり期待せずにちょっと試すくらいの気持ちがいいのかなと思います。

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