渡邉理佐（櫻坂46）の「はじまりはノンノでした」貴重なノンノモデル初登場をプレイバック！

2021年6月21日

ノンノでの「はじまり」を語る連載２回目は、アイドルとしてモデルとして、枠に収まらない魅力を放つ３人にフォーカス！

渡邉理佐

トップス￥16500／リステア総合カスタマーサービス（ルシェルブルー）　パンツ￥12500／COS 銀座店（COS）　リング￥14000／Nùde

頑張れば成長できると気づかせてくれた。ノンノのおかげで自分に自信が持てるように

いい意味での＂欲＂を出しさらに前進したい

学生の頃から愛読していたノンノ。初めて自分が載った号を本屋さんで手にした時はとても不思議な感覚で、「いよいよ始まる！」と感動したことを覚えています。モデルになったばかりの頃は、先輩モデルの方と撮影が一緒になるたび挫折の連続。西野七瀬さんと一緒に「坂道姉妹」の着回し企画を撮影した時には、西野さんのポージングや表情の作り方に圧倒され、「私はできていない……」と、自分と比べ落ち込んだことも。そこで、服をきれいに見せる角度やバッグの持ち方など、ポージングを誌面で研究。初めて手ごたえを感じたのは２年ほどたった頃のことでした。編集の方からポージングや表情を褒めていただき、同時にその頃から自分でも「成長したかな」と感じるように。アイドルではないモデルという私にやっと誇りと自信を持てるようになりました。改めて積み重ねって大事だなぁと実感。初のソロ表紙は写真集発売のタイミングに合わせてだったのですが、２回目のソロ表紙の時は、読者の方からも認められたような気がしてとにかくうれしかった。ノンノはさまざまな場所で活躍されているモデルさんが多いので、「私も負けないように頑張ろう！」と鼓舞してもらえる場所。今の目標は表情バリエを増やすこと。崩した表情ができるようになれば、さらに一歩進めるのでは？と思っています。また表紙を任せてもらえるように、貪欲に挑戦していきたいです。ポジティブな＂欲＂を出せば、もっともっと成長できる、可能性が広がるんじゃないかな、って思うんです。

ノンノモデル理佐の「はじまり」「はじめて」

要求にこたえるのが必死すぎた初撮影！