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特集「自律神経 メンテナンス術48」。10月21日(木)発売の雑誌『Tarzan』(No.821)

『ターザン』821号(2021年10月21日発売)の特集は「自律神経 メンテナンス術48」。あの悩みも不調も、すべて自律神経の仕業! 交感神経と副交感神経の上手な整え方を、朝・昼・夜のシーン別に紹介。48のメソッドから、続けられるものを選んで取り入れよう。

購入はこちらから。

カラダの多くの不調に関与していると考えられている、自律神経。食欲不振、肩こり、腰痛から、ストレス、だるさ、睡眠不足に至るまで、その影響は幅広い。改善するには、元気担当の交感神経リラックス担当の副交感神経の、上手なスイッチングが重要と言われているけど、具体的にどんなことをすればいいのか?

今回の特集では、そんな鍵となる交感神経と副交感神経のバランスを整えるメソッドを、1日の体内時計リズムから、朝・昼・夜の3シーン別に提案します。

朝は、副交感神経から交感神経へのバトンタッチをスムーズにするべく、頭皮マッサージや循環系ストレッチ、朝食による全身の時刻合わせ、などを。

昼は、交感神経と副交感神経の要所要所での切り替えがポイントで、指ヨガで頭をクリアにしたり、計画仮眠のススメや腸内環境を整える間食の提案、などを。

そして夜は、良質な睡眠に向けて交感神経から副交感神経優位な状態に移行すべく、筋弛緩法や自律訓練法でリラックスしたり、頭の筋膜を緩めたり…。

集めに集めたメソッドは、朝・昼・夜合わせて、48メソッド。もちろん、全部やる必要はありません。続けられそうなものを探して、マイ・ルーティンにしてもらえば、それで十分。

センター綴じ込み企画は、ツボ押し、簡単気功、薬膳などの東洋医学での調え方を。また、アスリートと自律神経の関係や、皆さんの独自の自律神経メンテナンス法もリサーチ。

あなたの自律神経をメンテナンスできる最適解が必ず見つかる一冊です。

自律神経 メンテナンス術48。

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雑誌『ターザン』821号の誌面
元気担当の交感神経とリラックス担当の副交感神経。両者がうまく働けるよう、日々できることはたくさんある。特集では48のメソッドを紹介。続けられることをルーティンにしよう!(本誌P15掲載)

雑誌『ターザン』821号の誌面
まずは特集冒頭のページで「自律神経はどこにあって、何をしているのか」を確認しよう! 7つのトピックで健やかなカラダの立役者、交感・副交換神経の働きを徹底解説。(本誌P10掲載)

雑誌『ターザン』821号の誌面
「朝にできる10のコト」を紹介。ただ起き上がれば、カラダが目覚めるわけじゃない。副交感神経→交感神経へのスイッチをスムーズにして、仕事&活動へのスタートダッシュを!(本誌P16掲載)

雑誌『ターザン』821号の誌面
「昼にできる18のコト」を紹介。リモートでもオフィスでも、交感神経と副交感神経の切り替えは大切。ランチやマッサージでうまく気分転換をしつつ、集中力をキープしたい。(本誌P28掲載)

雑誌『ターザン』821号の誌面
「夜にできる20のコト」を紹介。仕事後〜就寝は、カラダを休める準備に充てたい。エクササイズ、自炊、単純作業など。眠りをプロデュースつもりで挑戦しよう!(本誌P63掲載)

雑誌『ターザン』821号の誌面
自律神経は健康の要であるだけでなく、アスリートのパフォーマンスとも大きく関わっている。運動時に筋肉、脳、メンタルにどのように作用するのかを多角的に分析!(本誌P44掲載)

雑誌『ターザン』821号の誌面
陰と陽のバランスを重視する東洋医学は、交感&副交感神経と深い関わりがある。東洋医学で調える「ツボ押し」「簡単気功」「薬膳」「お茶」4つのメソッドも収録。(本誌P55掲載)

雑誌『ターザン』821号の誌面
疲れた、キツい、もう限界…。そう感じた時、みんなは何をしているのか? 成人男女約500人を対象に聞き取り調査、その結果を専門家に見てもらった。みんなの工夫を覗いてみよう!(本誌P80掲載)

10/21(木)発売・821号の表紙はこちら!

雑誌『ターザン』821号
『ターザン』821号(特別定価700円)

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文/編集部

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