被害額は1000万円超 前澤氏の現金配布企画に便乗した「ギブアウェイ詐欺」とは
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注目のコメント
簡単に儲けようとする人がいれば、巧妙に騙そうとする人もいる。
このケースで厄介なのは、お金では買いづらい「信用」を、認証済みアカウントの乗っ取りで確保している点。オンライン社会だからこそ、信用の目利きは慎重さが求められますね。
個人的には、地道に信用を積み上げていきたいものです。私はちょっと見方を変えて書きますが、前澤氏の落ち度もあると少し感じます。経営者としてのリテラシーの不十分性です。
一言でいえば、Twitter上で無料の宝くじを販売したわけです。
対価はTwitterアカウントによるフォロー+α。周りも誰が無料宝くじを買った(応募した)か分かります。間接的とはいえ、結果的に金銭のやり取りが発生します。これだけでも結構怖いな…と思った方は直感として正しいと思います。外部サービスを使って行うわけですから、サイバーセキュリティなどのリスクは高いといえるでしょう。
応募側のリテラシーの低さはもちろんですが、前澤氏はこれからFinTech業界に新規参入されるわけです…よね。
あくまで個人的にですが、いくら提供側といっても脇が甘くはないですか?それでFinTech大丈夫ですか?とコメントさせていただきます。