開催日時 9月27日(火)16:00-17:15
場所 オンライン配信(Zoom)

世界中で「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」が進み、事業環境が大きく変化しています。

経済産業省の試算では、DX推進により、2030年に実質GDP130兆円超の上積みを実現可能です。

DXときくと、IT・デジタル化による業務効率化・生産性向上をイメージされる方もいるかもしれませんが、本質的なDXとは「デジタル技術を活用したビジネスモデルの創造・革新」です。
DXの先進事例からは、未来のビジネスモデルを見通すことができ、新規事業創出のヒントとなり得ます。

DX時代には、モノやサービスの提供そのものではなく「モノやサービスの取引を支えるビジネス」の必要性・重要性が高まると予想されます。
DXが進むことで、あらゆる業界において、企業のビジネスモデルは勿論、業界全体のメカニズム自体が変容し、モノやサービスの提供手段・方法が多様化するためです。

また「モノやサービスの取引を支えるビジネス」は「4つの成功パターン」に大別されます。
1.モノやサービスを取引する新たな「場の創造」
2.モノやサービスの取引における「非効率の解消」
3.モノやサービスの取引に関する「需給の拡大」
4.モノやサービスの取引に付随する「収益機会の拡張」

それでは「4つの成功パターン」とは、具体的にどのようなビジネスモデルなのでしょうか?

本セミナーでは、今年5月に発売のベストセラー「DXビジネスモデル 80事例に学ぶ利益を生み出す攻めの戦略」著者の小野塚征志氏をお招きします。

小野塚氏は、外資系戦略コンサルティングファーム ローランド・ベルガーのパートナーであり、長期ビジョンや経営計画作成/新規事業開発/成長・アライアンス戦略策定/構造改革推進等、「ビジネスモデルの革新」に関する多様なプロジェクトのご経験をお持ちです。

最新のご著書の内容をベースに、DX時代のビジネスモデル創出「4つの成功パターン」とその要件を、あらゆる業界(例:医療・ヘルスケア/エネルギー/モビリティ・交通/農業/FA・ロボティクス等)における大手・先進企業の具体事例を多数交えて、ご講演いただきます。是非ご参加ください。

■コンテンツ詳細
・DX時代にビジネスモデルはどう進化するか
・ビジネスモデル創出 4つの「成功パターン」と各要件
・「1.場を創造するビジネス」の具体事例
・「2.非効率を解消するビジネス」の具体事例
・「3.需給を拡大するビジネス」の具体事例
・「4.収益機会を拡張するビジネス」の具体事例

■こんな方におすすめ
・新規事業の開発や既存事業の変革に携わっている方
・デジタルを活用した新たなビジネスモデルにご関心をお持ちの方

■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介(5分)
・小野塚氏 ご講演(50分)
・Q&A(20分)

■参加費用
無料


※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。

登壇者

戦略コンサルタント
ローランド・ベルガー パートナー

小野塚 征志氏

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。 長期ビジョンや経営計画の作成、新規事業の開発、成長戦略やアライアンス戦略の策定、構造改革の推進などを通じてビジネスモデルの革新を支援。 近著に、『DXビジネスモデル』(インプレス)、『サプライウェブ』(日経BP)、『ロジスティクス4.0』(日本経済新聞出版社)など。

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