2019年のホームゲームは無観客で実施
6月に再開される北中米ワールドカップのアジア2次予選。日本と同組の北朝鮮はシリア、ミャンマーとの対戦が予定されているが、いずれの試合もラオスで行なわれることになった。
韓国メディア『スポーツ傾向』は「平壌から消えた北朝鮮のサッカー、6月のAマッチもラオスに変更」と題した記事を掲載。現状を次のように伝える。
「アジアサッカー連盟(AFC)は20日、公式ホームページを通じて、北朝鮮が6月6日に予定されている北中米ワールドカップ・アジア2次予選B組、第5戦のシリアとのホームゲームを、ラオスの首都ビエンチャンで行なうことを明らかにした。
6月11日のミャンマーとの第6戦のホームゲームも同じ場所で行なわれる。先に北朝鮮専門メディアのNKニュースが、平壌で予定されていたホームゲームを第3地域に変更したと報道したことが、公式に確認されたことになる」
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「アジアサッカー連盟(AFC)は20日、公式ホームページを通じて、北朝鮮が6月6日に予定されている北中米ワールドカップ・アジア2次予選B組、第5戦のシリアとのホームゲームを、ラオスの首都ビエンチャンで行なうことを明らかにした。
6月11日のミャンマーとの第6戦のホームゲームも同じ場所で行なわれる。先に北朝鮮専門メディアのNKニュースが、平壌で予定されていたホームゲームを第3地域に変更したと報道したことが、公式に確認されたことになる」
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なお、記事によれば、北朝鮮がホームゲームを開催しない理由は明らかにされていないという。3月に平壌で予定されていた日本戦は急きょ中止となり、結果的に代替地は決まらず、没収試合に。当時、AFCは平壌の金日成競技場での試合開催には問題はないと判断していた。
2019年にはホームゲームを受け入れていた北朝鮮だが、当時は無観客試合を実施。記事は、「なぜこのような選択をしたのか、正確に知ることは難しいという評価だ」と締めくくっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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