ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

東京の北西にある埼玉県の長瀞町(ながとろまち)は、電車に乗って約2時間で行ける自然豊かな観光地です。ライン下りや岩畳などの絶景体験から秩父三社の宝登山神社など魅力的なスポットが多く、年間約300万人もの観光客が訪れるほど人気なのだとか。

今回は、そんな長瀞町に実際に訪れた筆者が魅力をご紹介します!


 

長瀞ってどんなところ?

photo by pixta

長瀞(ながとろ)は、明治時代から観光地として栄えてきた町です。長瀞町全域が県立長瀞玉淀自然公園に指定されており、その中心を流れる荒川の両岸は美しい自然に囲まれています。

春は桜並木、初夏はツツジ、秋は岩畳や宝登山の紅葉が美しく、冬には蝋梅(ろうばい)など四季折々の花々を楽しむことができます。

ちなみに「長瀞」の由来は、川の水が深くて流れが静かな「瀞(とろ)」が、約1kmもの長い区間続いていることから、「長瀞」という名前がついたそうです。
 

長瀞へのアクセス

photo by kitatomomi

都心から電車の場合は、まず西武池袋線(特急)で西武秩父まで向かい、乗り換えのため西武秩父駅から御花畑駅まで5分ほど歩きます。御花畑駅から長瀞駅までは約20分ほどです。乗り過ごすと何十分単位で次の電車が来ない場合があるので、気をつけてくださいね。

土日祝日は池袋駅から長瀞駅までの直通電車が運行しています。始発は7:05と8:05の2本のみです。

photo by kitatomomi

また、御花畑駅、寄居駅それぞれから「ながとろ満喫きっぷ」という指定駅間でのフリー乗車券が販売されています。大人910円で移動し放題なので、目的地が該当する方は購入した方がお得です。

■詳細情報
・名称:長瀞
・住所:〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
・地図:

・アクセス:秩父鉄道の御花畑駅より長瀞駅まで約20分
・公式サイトURL:https://www.nagatoro.gr.jp/

 

まずは商店街を進んで長瀞岩畳へ

photo by kitatomomi

長瀞駅から長瀞岩畳へは徒歩10分ほど。駅はレトロなこじんまりとした雰囲気で、宝登山ロープウェーまでの送迎バス乗り場や、売店があります。

photo by kitatomomi

駅前にはお土産屋も充実しているので、ふらっと覗いてみましょう。名物である鮎の塩焼きや「鮎めし」、豚みそ丼を食べられるお店もありますよ。

photo by kitatomomi

踏切を渡った先は商店街の入り口で、路地裏のような細道になっています。さらにお土産屋や名物グルメのお店がひしめき合っているので、食べ歩きや小休憩に利用するといいでしょう。

photo by kitatomomi

こちらの「長瀞とガレ」では、秩父名産である豚肉のみそ漬けを、そば粉のクレープ「ガレット」で包んだ「みそ豚ガレドッグ」(190円)が人気です。豚肉のみそ漬けがソーセージの役割を果たし、まるでホットドックのようなジューシーな食べ応えです。

photo by kitatomomi

商店街を抜けると、いよいよ岩畳入り口の看板が見えてきます!少し長めの石階段を下ったら、もう岩畳は目前です。
 

長瀞岩畳でエメラルドグリーンの絶景を見よう

photo by kitatomomi

長瀞岩畳は、国の特別天然記念物にも指定されています。岩畳は火山噴出物と泥や砂が約8000万年前の白亜紀にプレートと一緒に地下20~30km以上深くに取り込まれ、圧力が加わって隆起した結晶片岩でできています。

名前の由来は、重なり合っている様子が岩畳のようであったことからそう名付けられたそうです。

photo by kitatomomi

紅葉の時期には秩父赤壁が文字通り赤や黄色に色づき、美しい景観を見せてくれます。赤壁には「明神の滝」という小さな滝もあり、雄大な自然の中に溶け込む姿はなんとも言えない優しい気持ちになります。

photo by kitatomomi

岩畳を進んでいくと、休憩スペースもあります。足場は滑ったり高低差があったりと険しいので、履きなれた靴で行くことをお勧めします。

photo by pixta

残念ながら筆者が訪れた時は台風の後だったので、普段見られるはずの絶景を見ることはできませんでしたが、とくに夏や秋は爽やかなグリーンや紅葉に囲まれて写真のようなエメラルドグリーンの絶景を見ることができます。

photo by pixta

ラフティングや川下りなどアクティビティも充実しています。激しく、時にはゆったりと進む船に身を任せ、船頭さんの楽しいガイドを聞きながら荒川を下っていくのは至福のひとときです。

春は桜鑑賞、夏は涼しい風を浴びながらなど、シーズンによって楽しみ方も変わるので年中楽しめます。冬はコタツ船で暖をとりながら癒されましょう。

■詳細情報
・名称:荒川ライン下り
・住所:〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞531-1荒川ライン下り案内所
・地図:

・アクセス:秩父鉄道 長瀞駅下車→宝登山神社方面へ徒歩1分で右側。白い大鳥居方向へ。
・営業時間:午前9時頃より午後4時頃
・電話番号:0494-66-0890
・料金:大人1800円〜、子供は900円〜(コースにより変動)
・公式サイトURL:http://www.arakawa-line.co.jp/
ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

RELATED

関連記事