ねこのずかん (コドモエのえほん)

著者 :
  • 白泉社
3.89
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本棚登録 : 536
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592762416

作品紹介・あらすじ

大人気ずかんシリーズ第3弾。猫の種類、生態から「猫語」「猫と仲良くなるには?」まで、無類の猫好きが贈る、猫のすべて。
2019年4月刊

感想・レビュー・書評

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  • 猫の日フェアで入手した「ねこのずかん」。大森裕子さんのずかんシリーズ大好きです。
    写真ではなく絵であるというだけで、ぐっと身近に感じられるし、よりいっそうの愛着をもって内容に入り込めるようになるから不思議。
    ずらりと整列した肉球としっぽがたまらない。「かいぬしのことは、『ダメなおおきなねこ』とおもっている。」らしい……(=ФωФ=)
    今年は特に2(にゃん)が並ぶスーパー猫の日とのことで猫好き界隈では盛り上がっており、猫飼いとしてこの日を迎えられることがしあわせ。

  • 絵本作家 大森裕子さん 絵本作家インタビュー(前編)|mi:te[ミーテ]
    https://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/12-185/

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    大人気ずかんシリーズ第3弾。猫の種類、生態から「猫語」「猫と仲良くなるには?」まで、無類の猫好きが贈る、猫のすべて。
    https://www.hakusensha.co.jp/booklist/54119/

  • ネズミの学校です。
    ネコとなかよくなりたい?それなら、ネコに会いに行こう!

    ・ネコってどんな生き物かな?
    ・ネコって、なんでネコなの?
    ・ネコのからだ
    ・ネコの顔、足、しっぽ、猫語、食事、排泄
    ・ネコの種類
    ・ネコの一生
    ・ネコと友だちになるには?ネコと遊ぼう

    〇前脚と後ろ脚で指の数違うのか!甘さは感じない。顔の模様、面白い
    〇ネコと遊ぼうで、ネコジャラシをネズミの動きに!と、ネズミの学校で教えているのがシュール
    〇そうか、私たちはダメな大きなネコなのか!

  • もちまる動画を見て「読みたい!」と思って借りた絵本。

    絵本ごぶさた!

    もっと読みたいな~。もっと分厚くてもいいのに。

    一応お子さま向けの絵本だから、物足りないくらいでちょうどいいのかな(集中力持続時間とか)

    他のずかんシリーズも読みたいな。

    文句なしの5つ☆。

  • いぬ派だけどねこもかわいい。
    前足と後ろ足で指の本数違うのは知らなかった
    アメリカンショートヘアがすき
    娘もにゃんにゃん、って読んでて楽しそう

  • ねこ好きにはすごく良い1冊。
    ねこの種類だけでなく、
    ねこ語の解説やご飯の種類、おもちゃの紹介など詳しく書かれている。
    前足は指が5本で後ろ足は4本なのは初めて知った!

  • 飼い主のことはダメな大きいネコと思ってるらしい…

  • ねこと仲良くなりたかったらこの1冊♪

  • か、か、かわい〜
    猫好きにはたまらない一冊

    こんなに小さな絵本なのに
    猫のことがよくわかる

    大森裕子さんの絵が猫の表情や
    仕草をよく捉えていて
    祖母が飼っていた猫を思い出し
    大好きの仕草にうるっとしてしまった

    猫 飼いたいなぁ

  • (2019年11月)
    図書館で借りて読み。
    コドモエのえほんなので。

    面白かった。8歳児Fと一緒に読んだのだが、いろいろな発見があって楽しかった。

    (2021年6月)
    図書館で借りて読み。
    いま、親戚のネコ二匹を預かっているので。夫も読んでいた。
    彼らは(たぶん)15歳。この本によると人間だと76歳。おじいちゃんおばあちゃんやないか…!

    「かいぬしのことは、「ダメなおおきなねこ」とおもっている。」という記述には苦笑いするしかない。

    (2022年6月)
    去年我が家にやってきた猫二匹は結局うちの子になり、猫との生活もまる一年経過した。
    久々に読みたくなったので借り。
    15歳と14歳のネコなので、ヒトでいったら76歳と72歳かあ。無理させちゃいけないな(といいつつ子どもたちは猫たちに無茶をするのである…)。

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著者プロフィール

1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。

「2020年 『ちかてつ もぐらごう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大森裕子の作品

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