深泥池

深泥池(みぞろがいけ)では深夜に病院前で女性が手を挙げてるのを見かけタクシーに乗せ、深泥池に向かった。到着し、女性が乗っていた左の後部座席を確認してみるとべっとりと濡れたシートに髪の毛があるだけで女性は消えていという。

この心霊現象は1969年(昭和44年)10月7日付の朝日新聞にも掲載され警察も捜査したりで一躍知られるようになった。京都のタクシーは深泥池に限り、客を乗せなくていい決まりになっているという噂もある。

大正時代に池の北側のほとりに老婆と孫の女の子が暮らしていた。女の子は抱き人形をいたく気に入っていた。ある日、女の子は事故に遭い遺体が抱き人形と共にこの深泥池で発見された。

警察が調査する為に抱き人形も警察で保管していたところ、なぜか老婆の家に抱き人形が有り警察に問い合わせると保管されているはずの抱き人形が無くなっていたという事があったそうだ。

その後、お寺に預けられたという。その後コレクターが手にしたと言われているようだ。

京都でも有名な心霊スポットの一つとして知られる深泥池。近くにった精神病院の入院患者が錯乱状態 に陥って何人も入水自殺をしているという噂もある様だ。

京都府京都市北区上賀茂狭間町


2018年(令和元年)06月13日世界の何だコレ!?ミステリー #何だコレミステリー
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京都府京都市北区上賀茂狭間町57−4

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