地下軍需工場跡(吉見百穴)

掘削工事で亡くなった朝鮮人労働者の霊が出ると言われている。太平洋戦争の時に中島飛行機工場が米軍の空襲から逃れるために吉見百穴の地下移転させようと掘られたトンネル。

工事のために在日朝鮮人が召集され、掘削が始まったが吉見百穴の地盤はけっして掘削工事に適した地質ではなく、工事は難航した。掘削には、ダイナマイトが使用されており、爆破によって落盤事故が頻繁に起き、多くの朝鮮人が命を落とした言われている。

掘削の際、3000〜3500人の朝鮮人労働者が動員された。これらの軍用トンネルの内壁は、ほぼ素掘りのままとなっている。

夏期は涼風が吹き出すことがある。軍用トンネルの奥は落盤の危険性が有る為、途中から鉄柵でふさがれている。

埼玉県比企郡吉見町北吉見329

1 thoughts on “地下軍需工場跡(吉見百穴)

  1. 匿名

    ここは真面目にヤバいですよ。昼間でも霊気を感じます。中に入ったときだけでなく、柵越しに外からトンネルを撮影したら、苦痛に歪んだ霊が写っていました。誰かきちんと供養しないとまずい場所です。
    裏の松山城跡でも壮絶な合戦があり、また岩室観音もあり、苦しんでいる霊が集まっていると思われます。岩室観音もかなり怖いです。軍需工場跡と同じ敷地にある古代墓の吉見百穴は、恐怖は全く感じませんでした。
    ただ、軍需工場跡は夢に出そうなくらいの恐怖です。冷やかしでは決して行かないでください。

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