【閉店】東京駅近くKITTEの「東京ロビー・丸の内」でめちゃ旨な鉄鍋パンケーキを食べてきたぞ!

公開: 2017/10/23 更新: 2019/07/09

「東京ロビー・丸の内」は2018年7月末で閉店しました。

ご覧いただきありがとうございます！ガジェットTouch!主筆のてんび〜（@_tenbi）です。

9月から秋学期が始まったのですが、金曜日は15時前に講義が終わる事もあって、都内であれば結構いろいろな場所に行けるんです。

先日も「どこにいこうかなあ」なんて考えていたところ、Twitterのタイムラインで「鉄鍋パンケーキ」なるものが東京駅近くで食べられることを発見。

10月が始まったばかりで財布も潤っていたので、早速行ってみました。

東京駅近くの商業施設・KITTEにある「東京ロビー」

改めて紹介すると、今回行ってみたのは東京駅からほど近い商業施設KITTEにある東京ロビー・丸の内。東京ロビーが入っている商業施設KITTEへは、東京駅の「丸の内南口」がもっとも近い出口になっています。

丸の内南口改札を出ると左右真ん中と3箇所の出口がありますが、左側の「東京国際フォーラム方面」出口に向かいます。

出口を出ると目の前に横断歩道があるので直進。横断歩道を渡った目の前にあるのがKITTEの入り口です。

KITTEの入り口を入ってそのまま直進し、向かい側の出入り口へ向かいます。

出入り口を出てすぐ右側にあるのが「東京ロビー」です。

今回の記事で紹介する「鉄鍋パンケーキ」は、グランドメニューとデザートメニューの両方で大きく取り上げられています。

お値段は

といった感じ。

今回は初めての訪問だったので、まずは何もプラスされていないものを食べようと「プレーン仕立て」を注文しました。セット料金に別途220円プラスすることで、各国名産のコーヒー豆で淹れたコーヒーも楽しむことができます。

「パンケーキは焼き上がりまで15分程度かかります」と言われた通り、約15分で鉄鍋パンケーキとご対面。直径は10cmほどなのですが、厚みがとにかくすごい！

鉄鍋パンケーキは焼きに使用したフライパンと一緒に出てくるため、うっかり触ってしまうとやけどしてしまう危険性があるので気をつけましょう。

アイスクリームを載せるとこのような感じ。にじみ出る美味しさが口の中をむちゃくちゃにしてきます。

先ほど書いた「厚みがすごい！」はこういうことです。おおよそ4枚切りパンの1枚分と同じくらいの厚さで、雰囲気はパンケーキというよりフレンチトーストのような感じがします。

バターを広げてメープルシロップをつけて食べましょう。

食感は、こちらも厚みが影響しているのかどちらかというとスポンジケーキに似た感じ。パンケーキ内部の気泡がかなり大きいので、シロップが中によく広がっています。こんなパンケーキがあったのか。圧倒的に美味しい…。

今回はせっかくなのでセット料金に220円をプラスしてスペシャルコーヒーを注文。パンケーキは相当に甘いだろうと予想して、やや苦め・酸味強めのコーヒーを選択。うまい具合にマッチしてとても美味しくいただけました。

というわけで、今回は東京ロビーの「鉄鍋パンケーキ」のご紹介でした。

東京ロビーは「カフェ」というよりも「喫茶店」に近い雰囲気で、普段とは違う居心地の良さを感じました。

鉄鍋パンケーキはコーヒーとセットで約1500円と、普段のティータイムに比べるとお高め。東京駅近くで優雅にティータイムが過ごせると考えたらなかなかいい投資だと思いますか？

皆さんもぜひ「鉄鍋パンケーキ」の美味しさを体験してみてください。