こんにちはＦＭ大分「今日もバイク日和」でお世話になっています
ナルさんこと河野成久です。
今年もMotoGpの日本ＧＰにやってきました！
はるばる大分から
飛行機・新幹線を乗り継いで茂木まで来たのですが
この日、お天気はどうやら雨の様子
朝からしとしとと雨が降っていて足元は水浸し、
せっかくのビッグイベントに文字通りの水を差している感じです。
そんなお天気ながらも、さすがは世界選手権。
観客の数は雨でも少なくありません。
用品の販売コーナーや食べ物屋さん
またメーカーのブースまでかなりの混雑。
雨のバイクイベントでこの数は驚異的です。
こちらのヤマハブースもかなり気合の入った規模、
YZR-M1の写真撮影コーナーなどもあり、かなりの盛況でした。
私は土曜からの参戦ですが、
聞けば昨日も雨でかなり寒かったのだとか
運営するヤマハスタッフの皆さんも大変だったようですよ。
観戦するスタイルは写真のようにレインスーツが必須。
カメラなどが心配ではありますが、
完全雨スタイルでのぞみたいと思います。
こちらには先日発売がリリースされたばかりのニューモデル
「ＸＳＲ700」が展示されていました。
私ももちろん見るのははじめて。
そんなバイクにまたがってみることができました。
ベースとなるMT-07よりもボリューム感のあるタンク。
タイヤもレトロ感あるパターンのピレリ製でした。
雰囲気がいいですね！
足つきこそ少し厳しいな、と感じたのですが、
ローダウンシートの発売も予定されているとか。楽しみです。
さて、この日のレースはフリー走行と予選がそれぞれ開催されます。
コース状況は当然のようにウエット。
各ライダーは水煙をあげながらの走行となります。
写真のヤマハファクトリーの「マーベリックビニャーレス」選手は
ランキング3位とヤマハ勢の中でチャンピオンが狙える位置にありながらも
雨を得意としておらず、この日も終始苦戦しているようでした。
フリー走行3ではフォルガー選手の代役参戦となった
ヤマハの「野左根航汰」選手が上位でラップを重ね、
はじめてのMotoGpとは思えない積極的な走りを見せました。
そしてこの会場に来ている観客のほとんどが
彼のファンなのではないかと思えるほど、
MotoGpになくてはならないスター選手
「バレンティーノロッシ」選手はこのセッションで2位、
右足骨折をしているとは思えない走りを見せました。
ここツインリンクもてぎにはレース以外の楽しみも。
日本の自動車の歴史を飾ったバイク、自動車を数多く揃えた
「ホンダコレクションホール」があります。
写真のように80年代を代表するバイク「ＣＢＸ400Ｆ」
「Ｚ400ＦＸ」などもありました。
展示されているのはホンダのバイクだけではなく、
それだけになかなか見応えがある展示内容なのです。
ここでは大会の期間中
レースマシンのエンジン始動のイベントがありました。
バイクは1989年、エディーローソンが乗ったという「NSR500」
そして今回も「侍」ヘルメットで参戦しているダニペドロサが
2003年に乗った「ＲＳ125ＲＷ」です。
どちらも今や懐かしい2サイクルエンジン。
単気筒、4気筒の違いはあれどどちらもいい音ですね！
エンジン始動の瞬間には、かなりのお客さんが集まっていました。
そして土曜日のメインイベントとなるMotoGpクラス予選。
ヤマハファクトリ-組がいずれも難しいコンディションで苦戦する中
ポールポジションをとったのは
ヤマハ・テック3のフランス人「ヨハンザルコ」選手です。
このクラスは今年2度目となりますが、
それ以外のクラスを含めれば
3年連続、4度目のポールポジションとなるそうですので
「もてぎ」を得意としている様子。
明日も好リザルトが期待できそうですね。
さて1年ぶりの「もてぎ」でしたが、会場をあらためて見渡してみると
海外からのお客さんがいたるところで見られ
まるで海外に来たかのよう。
ぱっと見、日本人に見えても言葉が日本語ではなかったりと
アジアからの来場者もかなり多い様子。
あらためてMotoGpの世界的な人気を再認識しました。
明日の天気、回復するとうれしいのですが、
いずれにしても、明日も良いレースが見れることを期待したいと思います！
★Googleマップ YSP大分までの道案内（左上の出発地を入力）
★ＦＭ大分 毎週月曜日ＰＭ１２：１０～「今日もバイク日和」放送中
※ 前回分はこちらからラジコ・タイムフリーでお聞きになれます。
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ＹＳＰ大分公式ホームページ
http://www.ysp-oita.com/
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http://www.ysp-members.com/
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http://www.rentalbike-kyushu.jp
ナルさんこと河野成久です。
今年もMotoGpの日本ＧＰにやってきました！
はるばる大分から
飛行機・新幹線を乗り継いで茂木まで来たのですが
この日、お天気はどうやら雨の様子
朝からしとしとと雨が降っていて足元は水浸し、
せっかくのビッグイベントに文字通りの水を差している感じです。
そんなお天気ながらも、さすがは世界選手権。
観客の数は雨でも少なくありません。
用品の販売コーナーや食べ物屋さん
またメーカーのブースまでかなりの混雑。
雨のバイクイベントでこの数は驚異的です。
こちらのヤマハブースもかなり気合の入った規模、
YZR-M1の写真撮影コーナーなどもあり、かなりの盛況でした。
私は土曜からの参戦ですが、
聞けば昨日も雨でかなり寒かったのだとか
運営するヤマハスタッフの皆さんも大変だったようですよ。
観戦するスタイルは写真のようにレインスーツが必須。
カメラなどが心配ではありますが、
完全雨スタイルでのぞみたいと思います。
こちらには先日発売がリリースされたばかりのニューモデル
「ＸＳＲ700」が展示されていました。
私ももちろん見るのははじめて。
そんなバイクにまたがってみることができました。
ベースとなるMT-07よりもボリューム感のあるタンク。
タイヤもレトロ感あるパターンのピレリ製でした。
雰囲気がいいですね！
足つきこそ少し厳しいな、と感じたのですが、
ローダウンシートの発売も予定されているとか。楽しみです。
さて、この日のレースはフリー走行と予選がそれぞれ開催されます。
コース状況は当然のようにウエット。
各ライダーは水煙をあげながらの走行となります。
写真のヤマハファクトリーの「マーベリックビニャーレス」選手は
ランキング3位とヤマハ勢の中でチャンピオンが狙える位置にありながらも
雨を得意としておらず、この日も終始苦戦しているようでした。
フリー走行3ではフォルガー選手の代役参戦となった
ヤマハの「野左根航汰」選手が上位でラップを重ね、
はじめてのMotoGpとは思えない積極的な走りを見せました。
そしてこの会場に来ている観客のほとんどが
彼のファンなのではないかと思えるほど、
MotoGpになくてはならないスター選手
「バレンティーノロッシ」選手はこのセッションで2位、
右足骨折をしているとは思えない走りを見せました。
ここツインリンクもてぎにはレース以外の楽しみも。
日本の自動車の歴史を飾ったバイク、自動車を数多く揃えた
「ホンダコレクションホール」があります。
写真のように80年代を代表するバイク「ＣＢＸ400Ｆ」
「Ｚ400ＦＸ」などもありました。
展示されているのはホンダのバイクだけではなく、
それだけになかなか見応えがある展示内容なのです。
ここでは大会の期間中
レースマシンのエンジン始動のイベントがありました。
バイクは1989年、エディーローソンが乗ったという「NSR500」
そして今回も「侍」ヘルメットで参戦しているダニペドロサが
2003年に乗った「ＲＳ125ＲＷ」です。
どちらも今や懐かしい2サイクルエンジン。
単気筒、4気筒の違いはあれどどちらもいい音ですね！
エンジン始動の瞬間には、かなりのお客さんが集まっていました。
そして土曜日のメインイベントとなるMotoGpクラス予選。
ヤマハファクトリ-組がいずれも難しいコンディションで苦戦する中
ポールポジションをとったのは
ヤマハ・テック3のフランス人「ヨハンザルコ」選手です。
このクラスは今年2度目となりますが、
それ以外のクラスを含めれば
3年連続、4度目のポールポジションとなるそうですので
「もてぎ」を得意としている様子。
明日も好リザルトが期待できそうですね。
さて1年ぶりの「もてぎ」でしたが、会場をあらためて見渡してみると
海外からのお客さんがいたるところで見られ
まるで海外に来たかのよう。
ぱっと見、日本人に見えても言葉が日本語ではなかったりと
アジアからの来場者もかなり多い様子。
あらためてMotoGpの世界的な人気を再認識しました。
明日の天気、回復するとうれしいのですが、
いずれにしても、明日も良いレースが見れることを期待したいと思います！
★Googleマップ YSP大分までの道案内（左上の出発地を入力）
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※ 前回分はこちらからラジコ・タイムフリーでお聞きになれます。
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