- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834002638
感想・レビュー・書評
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「野外で活動するためには」
ということについて色々のっていました。
歩き方は日常生活で試してみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生のころ、親が「Do!図鑑シリーズ 」を何冊か購入してくれた中の1冊。久しぶりに読みたくて購入してしまった。
子供のころは、火の起こし方や、食べられる野草など、サバイバル知識を教えてくれる本を、必死に読み漁っていた記憶がある。しょっちゅう、もし一人で山に行くとしたら、とか、森の中で生活するとしたら、というのを妄想している子供だった。
そんな時期を懐かしく思い返しながら、本書を楽しませてもらった。 -
小学校の頃に読んだ記憶がある。
特にトイレの項目は覚えがある。あの頃は 茂みを利用・「使用中」の立て札・Y字型の枝を利用したペーパーロールの固定、などのTipsにテンションが上がった。
30年以上前に出版された本だが、今でも通じる内容ばかり。服装や火の起こし方、料理の仕方、野草の解説、釣りの仕方などが書かれている。
この先も多くの児童やその家族で読み継がれていくのだろう。
またキャンプ行きたくなったし、
将来改めてキャンプ用品を揃え直したいなと思った。 -
必携!
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冒険図鑑という、魅力的な名前に惹かれて手に取った。最近話題のキャンプを行うにあたって、テントの組み立て方、危険時の対応から、山菜などの雑学まで広く網羅している。図や絵が多く、具体的に書かれていることからキャンプをする時には持って行って参考にしたい。
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「自然を知り野外生活を楽しむ、アウトドアライフのバイブル見返しの持ち物リストからはじまる。最初の「出かける前に」で自然の約束事や計画の立て方など。次は「歩く」で靴の選び方や紐の締め方から、ザックの詰め方や背負い方。地図や等高線の見方や天気図の読み方。史記の星座まで紹介されている。ほかに、「食べる」「寝る」「作って遊ぶ」など全500項目。3000点のイラストでそれぞれ詳しく、必要な情報が解説されている便利な一冊。」
(『子どもの本ハンドブック』野上暁、ひこ・田中編) -
本は古いが生活に必要なものはいつも変わらない
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キャンプ用品など用意せずとも野外で生活する知恵が幅広く満載。災害時に役立つこととして覚えておくと良い。絵も丁寧で懐かしい雰囲気。(E.S)
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「野外で生活するために」。疲れにくい歩き方や荷物の詰め方、地図の読み方や、火の起こし方や料理のコツ、トイレの作り方、遭難した時の助けの求め方や、ケガや病気の手当てまで、しっかり載っている「冒険」に役立つ図鑑です。役に立つと同時に自然の中で楽しむヒントや遊びもたくさんあって、野外に出かけたくなる一冊です。