山本ジェニファーさん(以下・J):私のまわり、こういうヨンク、乗っているひと多いです。
中島ケイカさん(以下・K):ヨンクでなくって、ここではSUVって言わないと。
池田ゆりさん(以下・Y):乗っていると仕事できるひとのイメージあるよね。機械式時計が好きなひとと通じる。
K:アップルウォッチでもいいけれど、ビジネスマンだったら機械式時計がいいじゃない。
Y:わかる。
K:SUVはいい意味でモノへのこだわりがあるかんじがする。
J:高そうだからいいっていうんじゃなくて、私は、色やカタチが好きなのがいちばん。SUVって適度に派手なところがいいんです。MINIクロスオーバーってペイントもいいし、かわいいな、とか。
K:私はプジョー3008みたいなスタイルがいいな。おとななかんじ。私は自分の服が黒系が多いので、もしこのクルマでもブラックが選べるならブラックにしたいです。そういうポリシーの通しかたって、男のひとはしないのかな。
Y:するんじゃない? それがないと、逆につまらない。私たちのまわりってスタイリストさんとか、SUVに乗っているひとが多いですよね。移動で同乗させてもらうこともあるけれど、気分いいなあと思います。高いところから景色見るのって気分いいし。
K:私がコンパクトSUVに乗っているひとっていいなと思うのは、クルマへのお金のかけ方が適度って感じられるところと、ほかにも山とか旅行とか趣味があるんじゃないかなと想像させてくれるところかな。
J:勝手にオーナーのイメージをふくらませることができる楽しさがありますよね。
Y:でも本当の私は、休みの日でも海も山も行かないの。
K:そうなの? 私は海でシュノーケリングとか好きだし、釣りも好き。あ、そういうとき一緒に出かける友だちはSUVに乗ってる。
J:私も海行かない。考えてみたら、去年もおととしも行っていない。水着になるのはお仕事のときだけ(笑)。
K:ゆりちゃん、じゃ、クルマで出かけないの?
Y:行きますよ。都会なら(笑)。
K:じゃ、コンパクトSUV、ぴったりじゃん。都会で背の高いクルマに乗っているとカッコいいものね。男のひとは、だいたい、SUVに乗っているとカッコいいけれど、本当にカッコいいのには条件がありますよ。
J:え、なにそれ?
K:駐車場とかで車庫入れを一発で決められること。
Y:あー。でもいまたいていのクルマにバックモニターがあるじゃない。
K:男のひとってなぜかあれ、見ないでしょ。
J:ドア開けてバックしたりするの、ワイルドでいいですよね!
K:どんな男とつきあってた?
Y:爆笑
J:SUVは彼氏に乗っていてほしいクルマ。
Y:そう、彼の好みがこういうクルマだといいなと思うよね。
K:わかる、わかる。でもって、もし乗せてもらうなら大きなサイズのSUVもよくって、でも自分で乗るなら、絶対にコンパクトSUVがかわいい。
Y:で、好きな音楽をかける。
K:懐メロがいいよね。90年代の音楽って、じつはいいのが多いの、知ってた?
J:懐メロを聴くようなことは女どうしでやりたい。
Y:(男に借りて)女どうしでSUV。これも最高かも。
中島ケイカ
@key_catherine_tan
モデル・タレントとしてTVや各種イベント、広告に出演中。プライベートでは自身の身体づくりのため、トレーニングを日課としてSNSで披露している。
山本ジェニファー
@jennifer.yamamoto
モデルとして活動する傍ら、セブン-イレブンではバイトリーダーとしての経歴を持つ。身につけたレジの速打ちが話題を呼んでいるそう。
池田ゆり
@yuri726
タレントとして「志村&鶴瓶のあぶない交遊録」(テレビ朝日)など多数出演、モデルとして「FLASH」など雑誌のグラビアでも活躍中。