元フィギュアスケート選手でタレント、浅田舞(29)が、自身のツイッターで平昌五輪フィギュアスケート男子を現地で観戦した様子をつづった。
浅田は16日、「平昌に来ました! 四年に一度の舞台オリンピック。しっかり目に焼き付けてきます!」と江陵アイスアリーナの前で撮影した写真とともに投稿。その後、「見入り過ぎて、息するの忘れていました。大興奮の男子ショート。麗しき最強男子」と、昨年11月の右足首の負傷から初の公式戦でショートプログラム(SP)首位に立った羽生結弦(23)=ANA、3位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=らの演技を振り返り、興奮する様子を伝えた。そして「明日のフリーではどんなドラマが待っているのだろうか」と期待を高まらせていた。
翌17日はフリーを観戦。羽生の連覇、宇野の逆転銀メダルに「言葉になりません。おめでとうございます!凄すぎる。そして、かっこよすぎる。。歴史の1ページに残る瞬間に立ち会えました」と感動と興奮を伝えた。
18日に「平昌より帰国。弾丸でしたが、最高の時間となりました」と報告。「観客席にて、結弦君の演技を見て感動し、ウルウルしながらスタンディングオベーションしていたら、プーさんの雨が降ってきたので身を守る事に必死でした」と、羽生の演技後にファンから大量に投げ込まれた「くまのプーさん」のぬいぐるみの写真とともに、観戦の一幕で起こった出来事も明かしていた。