大分発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
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九酔渓の標高777メートル地点に架かる長さ390メートル、高さ173メートルの吊橋で、人が渡れるものとしては日本一の高さです。紅葉のほか、初夏の新緑や冬の雪化粧など四季折々に織りなす大自然の姿を見に、連日多くの観光客で賑わっています。
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広大な敷地に5つのスキーコースとスノーボード用ボードパークがあり、初心者から上級者までレベルに合わせてスキーを楽しむことができます。シーズンオフは自然豊かな森林公園として、春はミヤマキリシマ、秋は紅葉に色づく山々の景色を眺められるため、ドライブ途中の散策におすすめです。
[たびらいセレクション]
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登山客も多い牧の戸峠にある「牧の戸峠レストハウス」は、広い駐車場や売店などがあり、ドライブ客や登山客の休憩処になっています。また、5月下旬から6月上旬にかけてミヤマキリシマが咲き、くじゅう連山をピンク色に染める姿をひと目見ようと多くの観光客で賑わいます。
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幅40メートル、落差20メートルの2段落としになっている「龍門の滝」では、自然のウォータースライダーが楽しめると毎年多くの人で賑わっています。夏場でも川の水温は低く、避暑にぴったり。紅葉スポットとしても人気で、勢いよく流れ落ちる滝をバックに色とりどりの紅葉を望むことができます。
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九重インターチェンジから、やまなみハイウェイへ車を走らせると見えてくるのが「九酔渓」の絶景です。特に秋の紅葉のシーズンには多くの観光客が、モミやツガ、カエデやイチョウなどの原生林が赤や黄色に色づく格別な美しさを見に訪れます。近くには立ち寄り湯もあり、景色を楽しみながら温泉につかるのもおすすめです。
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緑の美しい丘陵が広がる飯田高原で、気軽に乗馬体験が楽しめる「エルランチョグランデ」。初心者向けの引き馬から上級者向けの高原遠乗りまでレベルに応じて丁寧に教えてくれます。心地よい風を受けながら、馬に乗って高原を走ると、まるで映画のワンシーンに入り込んだかのような体験ができます。
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くじゅう国定公園に隣接する「九州芸術の杜」には6つの美術館が併設されており、俳優・榎木孝明氏をはじめ、多くの芸術作品に触れ合うことができます。作品は全て屋内で鑑賞できるので、雨の日の観光スポットとしてもおすすめです。
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九酔渓の鳴子川渓谷の標高777メートルに架かる九重“夢”大吊橋から見ることのできる「震動の滝」。雄滝と雌滝の2本の滝が流れ落ちる光景はまさに絶景です。入場ゲートをくぐった大吊橋の脇にある展望台から眺望するのがおすすめですよ。
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やまなみハイウェイのドライブでぜひ立ち寄ってほしいスポット「やまなみ牧場」。施設内ではウサギやヒツジと触れ合える他、バターやパン作りなどの体験プランが充実しており家族連れやグループにおすすめです。また窓から雄大なくじゅう連山を望めるレストランも大分名物が食べれると好評です。
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やまなみハイウェイ沿い、くじゅう連山の麓にある、九州唯一の野草植物園「くじゅう野の花の郷」。約4万キロという広大な敷地に、希少な野生植物が可憐に咲き誇っています。施設内では、採れたての山菜天ぷらやソフトクリームなどが味わえるレストランのほか、お土産などが揃った売店もあります。
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