赤間剛勝さんの通夜に参列した大月みやこ
元キングレコード常務で、7日に肺がんのため77歳で死去した音楽評論家、赤間剛勝(たけかつ)さんの通夜が16日、東京・大田区の臨海斎場で営まれ、歌手の大月みやこ(71)や中山美穂(47)、舘ひろし(67)ら故人ゆかりの芸能人を含めて約500人が参列。弔辞を読んだ大月は「天国からも『まだまだ歌える』と声をかけてください」と涙を流した。
葬儀・告別式は17日午前11時から、同所で。赤間さんが携わった曲「青葉城恋唄」で知られる歌手、さとう宗幸(68)が弔辞を述べる。喪主はおいの赤間光幸(みつゆき)氏。