シトロエン×セントジェームス コラボレーションの会場から
2019.06.12
画像・写真
webCG 編集部
今年で創業100周年のシトロエンと、同じく130周年を迎えるセントジェームス。フランスで生まれた自動車業界とアパレル業界の名門によるコラボレーションが、日本で実現した。東京のシトロエン中央ショールームで行われた発表会の様子を、写真でリポートする。
◆関連ニュース:「シトロエンC3」の特別仕様車「セントジェームス」発売
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1/27発表会は東京・晴海のシトロエン中央ショールームで開催された。
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2/27他メーカーの店舗とは趣を異にする、明るく温かみのあるショールーム。スタッフが着ているボーダーシャツは、もちろんセントジェームスのものだ。
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3/27セントジェームスといえば、日本でも人気のフレンチカジュアルファッションブランド。さわかやなマリンイメージのボーダーシャツが象徴となっている。
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4/27今年(2019年)は、1919年創業のシトロエンにとって100周年、1889年創業のセントジェームスにとって130周年の年にあたる。
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5/27ショールーム内には、2019年6月10日に発表された特別仕様車「C3×SAINT JAMES(C3セントジェームス)」が展示されていた。
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6/27今日のシトロエンのショールームデザインは「La Maison Citroën(ラ・メゾン・シトロエン)」というコンセプトにそったもの。Maisonとはフランス語で「家」という意味で、自宅のようにくつろげる空間が追求されている。
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7/27「La Maison Citroën」のコンセプトが取り入れられたショールームは、“自動車のお店”というよりセレクトショップといった趣なのだが、そんな雰囲気がシトロエンという“自動車のブランド”とマッチしているから不思議だ。
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8/27くつろぎを与えてくれるイスやテーブルは、自宅のリビングのそれを思わせる。ショールームのデザインについては、何度もフランス本国とやりとりをしてまとめ上げたという。
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9/27こちらは、シトロエン中央ショールームの新施設「Citroënist café(シトロエニスト カフェ)」。
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10/27「シトロエニスト カフェ」の開設は、フランス・ランス店に続きこれが2店目。もちろん、仏本国以外ではこれが初のオープンだ。
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11/27シトロエンが販売するライフスタイルグッズ「Le Petit Citroën」のロゴマーク。
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12/27こちらはミニチュアカーの展示。ミニチュアカーそのものはもちろん、角のないウッドのショーケースも非常におしゃれ。
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13/27ショールーム内にはキッズスペースも設けられている。
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14/27クルマ酔いの症状を解消するという話題のメガネ「SEETROEN(シートロエン)」も販売されていた。
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15/27発表会では、まずプジョー・シトロエン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ社長が登場。2017年に登場した現行型「C3」について、「2年経っても販売が衰えない。月間販売台数が、先代モデルの3倍を超えている」と述べ、その好調ぶりをアピールした。
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16/27握手を交わすプジョー・シトロエン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ社長(写真右)と、セントジェームスの日本総代理店を務めるウェッソンの細貝昭夫CEO(同左)。
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17/27セントジェームス伝統のコットンボーダーシャツを肩にかけた細貝CEO。今回のコラボレーションの実現について、関係者に謝意を表した。
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18/27シトロエンC3 × SAINT JAMES(C3セントジェームス)
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19/27Cピラーを飾るセントジェームスのマーク。同社が創業したノルマンディー地方の教会、モン・サン・ミッシェルが描かれている。
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20/27ルーフには、セントジェームスの象徴ともなっているボーダーがあしらわれている。
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21/27シトロエンC3 × SAINT JAMES(C3セントジェームス)
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22/27シトロエンC3 × SAINT JAMES(C3セントジェームス)
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23/27シトロエンC3 × SAINT JAMES(C3セントジェームス)
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24/27シトロエンC3 × SAINT JAMES(C3セントジェームス)
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25/27「C3セントジェームス」専用のフロアマット。
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26/27シトロエンC3 × SAINT JAMES(C3セントジェームス)
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27/27「シトロエンC3 × SAINT JAMES(C3セントジェームス)」と、シトロエンおよびセントジェームスの関係者。C3セントジェームスの購入者には、オリジナルボーダーTシャツがプレゼントされる。