2018年2月に4年連続となるドーム公演を開催、同年4月には初のベストアルバムをリリースし日本を盛り上げる海外アーティスト、SHINee。メンバーの中でも、愛らしいルックスと高いファッションセンスを兼ね揃えたKEYさんは、メゾンブランドから度々ラブコールを受けるほど、ファッション界からも引っ張りだこ！ そんな彼が12月26日に発売したファーストミニアルバム『Hologram』にて、日本ソロデビューを叶えました！ そこでアルバムに込めた想いから、貴重な恋愛観まで聞いちゃいました♡
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90年代を軸に、いろんな自分を見せたい
−−アルバムのタイトル曲『Hologram』にはどのような気持ちを込めている？
「今回のアルバムはオールドスクールや90年代をコンセプトとしているのですが、この曲があったからこそ、アルバムとして一体感を出すことができました。力強い曲だけど、リズムやメロディから懐かしさを感じとってもらえたら嬉しいです」
−−他の収録曲については？
「90年代というコンセプトは崩さずに、いろんなカラーを出したいと思っていたんです。TETSUYA (L'Arc ~ en ~ Ciel) さんには『POWER』の作詞作曲を手掛けてもらったのですが、僕の新しい一面が見られる歌になったんじゃないかな？ TETSUYAさんからは『KEYくんらしく歌ってくれればいいよ』と優しいメッセージをいただいて。ポジティブでパワーのある曲なので、『ぼくは大きなステージの真ん中にいて、みんなが注目している！』と自分を高めながら歌いましたね」
−−Chocomooさんが手がけたジャケットで、KEYさんがこだわったところは？
「もともと友だちだったのですが、今まで一緒にお仕事をしたことはなくて。でも、今回スタッフの方から提案をもらって、もともと彼女の世界観が大好きだったので、まさに念願が叶いました！ 企画のコンセプトを伝えてホログラムの色を出してもらったんですけど、彼女はモノクロのタッチで描くアーティストなので、自分だけの特別な作品に仕上げていただきすごく嬉しかったです！」
