高見泰地六段が4連勝で初タイトルの叡王獲得 叡王戦決勝七番勝負第4局

更新:2018年05月26日 20:45

第3期叡王戦決勝七番勝負の第4局、金井恒太六段VS高見泰地六段戦が5月26日(土)に群馬県富岡市「富岡製糸場」で行われ、高見六段が金井六段を147手で破り4連勝、タイトル獲得を決めました。

高見六段は本戦トーナメントから豊島将之八段、渡辺明棋王、丸山忠久九段ら強豪棋士を破り、勢いに乗ったまま決勝七番勝負をストレートで制しました。

また、高見六段は規定により七段昇段となりました。

日本将棋連盟ライブ中継
本対局の投了図(日本将棋連盟ライブ中継より)

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