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ファミリーマートとドンキホーテ

先日目黒に足を運んだ時に見慣れたマークと、見慣れないマークを見た。

FamilyMartと ドンキホーテの文字である。

少しの噂でFamilyMartの新規店舗をドンキホーテ風にするということ。

たぶん、これがその店舗だと思い、足を止めて中に入ってみた。

店内はまず、ダンボールと天井までの山積みで出迎えてくれた。
普段のFamilyMartでは考えられない雑然とした雰囲気を見せてくれた。
しかし、まさにここは小さなドンキホーテ。

足元から天井まで積み上がった陳列はドンキホーテを彷彿させる。
なぜ、このような小さな店舗にドンキホーテの流れを組むようになったのか。
私は経営者ではないが、コンビニという立地条件の良さを味方につけたいと思ったのではないだろうか。

そもそもドンキホーテは、メガはもちろんだが、一番小さいピカソのサイズでもそれなりに大きい。
そうなると、地方の土地があるところでは構わないが、
実際都内にしかも一等地に近い部分では新たにそのような立地を望むのはかなり難しいはずだ。
では、小さくてもドンキホーテらしさを伝えるには・・・

それは立地を最優先に建てられるコンビニを利用することはとても大きな
利点があると思う。

これにより、ドンキホーテ仕様のファンが少しできてくれば、
近場のFamilyMartから、大型の店舗に足を向ける可能性もあるわけだ。

個人的にFamilyMartサイズのドンキホーテであれば、すぐにでも足を運びたいと思う。
なにせ、コンビニ以上に品数や細かいものがあったなら、嬉しい。

私が住む世田谷にも、こんな場所が生まれれば、行ってみたいな・・・。


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