野球の「U-15アジア・チャレンジマッチ2017」(11月24日、愛媛・松山市)に出場する15歳以下(U-15)日本代表が21日、東京・港区の日本野球機構(NPB)で記者会見を行った。
元巨人の清水隆行監督は「個々の技術はもちろん、勝つために何が必要か考えられる選手になってほしい」と話した。またヤクルトの元内野手で現在は広報を務める度会博文さんの次男、隆輝内野手(佐倉リトルシニア)は、初めて袖を侍ジャパンのユニホームに袖を通し「恥じないプレーをしたい。父からは今までやってきたことを信じて精いっぱいやってこいと言われました」と意欲を語った。
大会は日本、台湾、豪州、松山市代表が参加し、24日から坊っちゃんスタジアム(松山市)で行われる。