SKE48の須田亜香里(25)が30日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に初めてゲスト出演。学生時代の思い出や、昨年6月の「第8回選抜総選挙」で7位へ躍進するに至った作戦を語った。
この日は男子校と女子校の出身者がゲストとして集まり、それぞれのあるあるについて、司会のタレント、明石家さんま(61)とトークを展開した。
女子校の中では若い男性の先生が話題に上がりやすいとの話で、須田は「気に入っている先生の気を引きたくて、テストの解答をわざと全部間違えて…。歴史の登場人物も先生の名前書いたり…。テスト返しのときに『こんな変な解答があったぞ』って先生が読んでくれるんですよ」と暴露。司会のタレント、明石家さんま(61)は「その先生も、君みたいに可愛らしい子が…。よう我慢しはったな」と須田に手を出さなかった先生に感心していた。
また、女子校の出身者は男性に頼らず、自分で何でもやってしまう傾向があるという話に。須田は「アイドルになってから、(男性が)守ってあげたい子の方が応援してもらいやすい。なかなかファンの人に甘えられなくて、ここ数年間で初めて意識して人に甘えるようになった。それで7位に行ったんですよ」と昨年の選抜総選挙で神7入りを果たした秘けつを明かすと、その努力にスタジオからは拍手が起こった。
さんまも「やっぱり男に対しては甘えなあかんということやな」と納得。須田は「頑張って甘えないといけないんです。頑張んないといけないんです」と力説していた。