5月11日(木)放送の『人は見た目が100パーセント』では、ブルゾンちえみ演じる佐藤聖良が恋模様が描かれる。 



聖良が思いを抱く相手は、同じ会社に勤める研究員仲間・理系男子、町田啓太演じる丸尾拓馬。11日放送の第5話から聖良の丸尾への片思いが始まり、第6話では、丸尾への思いが加速していく。恋が進展する6話の演出を担当するのは、『東京ラブストーリー』、『ロングバケーション』、『ブザー・ビート』などの数々のラブストーリーの名作を手がけてきた永山耕三監督。女性の恋心を描かせたら右に出る者がいない名手が、どのようにブルゾンちえみの演技を引き出すかには注目が集まる。 



今回初のラブストーリーに挑戦するブルゾンちえみは「恋をする演技なんて、一回もしたことがなかったので、ほんと、とにかく、“私はあの人が好きだ! 好きなんだ!”と頭の中で言い聞かせました(笑)。聖良は好きになったのをバレないようにしてるんですが、バレバレ、ってところが、憎めない感じに演技が出来てたらいいなあ〜〜! と思ってやりました! 今までと違って、新鮮で、楽しかったです!」とコメント。 

また、永山監督は女優・ブルゾンちえみについて「ブルゾンちえみさんは、とてもピュアで透明感のある女優です。彼女のかわいさに多くの女性が共感すると思います」とコメントしている。 



永山監督の見る者を作品に引き込んで心をつかんで離さない絶妙な演出とドラマ初出演のブルゾンちえみが、どんなラブストーリーを紡ぎ出していくのか!? 注目の『人は見た目が100パーセント』第5話は5月11日(木)よる10時からの放送だ。