東村高江の米軍ヘリパッド建設や名護市辺野古の新基地建設の反対運動中、器物損壊や公務執行妨害などで逮捕・起訴された沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)の身体拘束が17日で4カ月になる。弁護側は「県内のこれまでの基地反対運動などと比べても、異常に長い」と指摘。
「なぜ保釈されない?」基地反対リーダー拘束4カ月、過去の事例と比較した
目次
- ■通常は「起訴後に釈放」
- ■「証拠隠滅の恐れ」と言うが…
- ■拘束し続けるための逮捕?
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