読んだ→「歩く武器庫の異世界記」No.013 #narouN8296DR

読んだ→「歩く武器庫の異世界記」No.013 #narouN8296DR
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> 「一体何を使ったんだ……!?」
>
> 「俺の故郷の傷薬」
>
> 驚愕し尋ねてくる彼女に俺は一言で答えておく。
> シェーンは、まだ信じられないといった様子で傷があった場所の皮膚に指で触れている。
> 俺が使ったのは、ATWの回復アイテムである医療用ナノマシンだ。
>

異世界転生での王道「(今の世界よりも)ずっと進んだ医療技術」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
王道はやっぱり良い、ってことで拾い上げ。
この「治療が自動化されて完結している」ってのが、
「ずっと進んだ医療技術の凄さ」を発揮するのに必要不可欠なんだろーなー。
全自動。


> 「ぐあぁ!?」
>
>  突然背後から聞こえたディックの叫びに驚き振り返ると、
> なんとシェーンがディックの右足に長剣を突き刺している光景が目に飛び込んできた。
> ディックは足も覆う重厚な金属鎧を身につけていたが、
> 彼女は稼動する関節部分の隙間を狙って正確に切っ先を刺し込んでいる。
>
> 「……!」
>
>  渾身の力を込めて剣を突き刺しているシェーンと目が合った。
> 今だ、と彼女が言ったような気がした。
>

シェーンとの共闘なのがイイ♪
ディックは強者として描かれているので、クルトだけで倒してしまうとどうも、ね。
前話で「めまいがする」と本調子でないシェーンがそこまで動けるの?
って疑問はありつつも、「渾身の力を」でまぁ、そういうことだろう。
イキオイは大切ー。

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