バイクのブログ(YSP大分)

前はYSP大分の公式ブログでしたが、そちらでは少し書きにくいこともこちらで書いていきたいと思います。

「競技用車両(コンペモデル)」にあなたも挑戦してみませんか?(ヤマハ・YSP大分)

2016-09-08 06:59:00 | モータースポーツ
ナンバープレートがもともとつけるようになっていない
バイク競技の専用車両を「コンペモデル(コンペティションモデル)」といいます。

モータースポーツでオートバイといえば
ロードレース、モトクロス、トライアルなどが有名ですが

今ではモタード、エンデューロなど
ロードでも耐久レースや市販車ベースのレースなど

バイクに応じて、乗る人のレベルに応じて・・
そこから派生するたくさんの競技が存在します。

これらバイクのレースは一度味わうと
やめられない魅力があるといいますし、私もそんな一人です。



一般にライトやナンバープレートのついているバイクでも
もちろん操る楽しさはあると思いますが、

ツーリングや通勤路などの一般道では
どうしても「速度制限」があり、

走る道路の制限速度が仮に30キロであれば
30キロ以上では走ってはいけないのが現実。



仮にあなたが素晴らしい走りができるのだとしても

速すぎればそれは単に速度超過の違反であり、
一般的に褒められたことではありません。

優勝カップのかわりにバイクに乗らない一般の人から、
「しかめっ面」をされるのがオチといえるでしょう。

かといって法定速度で走っていても、

バイクを操る充実感が得られたり、
また運転技術が上達したりすることもないでしょう。



そこで、私たちのうっぷんを晴らすための道具として
「コンペモデル、競技用車両」の存在が必要となるのです。

クローズドコースの中であれば
細かいルールはあったとしても、速度制限なんかありません。
さぁいくらでも出してください!

競技専用に開発された車両は、
がんじがらめの規制にはしばられないので軽く、ハイパワー、
速く走るためだけに作られています。

タイヤもコースにあわせたものを最初からセットできるので
最高の状態で走れます。

だからバイクの走る楽しさが
ぎゅっと凝縮されているといえるのです。



ですので運転技術のトレーニングには、
これらコンペモデルを乗り込むことが一番。

練習になるし、壊れにくい。

例えばモトクロスの450ccの競技バイクは
ロードレース世界選手権MotoGpのライダーの多くも、
練習に使っているようですね。

だからバイクを極めたい、
操る本当の楽しさを味わいたいのなら

ぜひ一度はコンペモデルに乗ってみてはいかがですか、
そこなくしては、バイクは語れないともいえるでしょう。



ただコンペモデルは一般道は走れないので
楽しむためには下記のようなものを用意する必要があります。

1・バイク
2・運ぶ手段(トランスポーター、軽トラック、ワンボックスなど)
3・ウェア、装具(ヘルメット、ブーツなど含む)
4・メンテナンス用の工具など(給油、清掃なども)
5・練習コース(使用にあたってのルール確認、支払いなど)
6・その他

最初こそいろいろ必要なように感じますが、
一度揃えてしまえばあとは思うほどお金はかかりません。

いずれにしてもはじめるのなら
経験があるお店に相談してみることが大事。

こんな時、どうするのかな・・・というちょっとした疑問にも
きっと応えてくれるはずです。

「うまくなったから始める」のではなく
「始めるからうまくなる」そんなもの。

他のドライバーに迷惑をかけずにチャレンジできる、
モータースポーツにぜひ興味をもってみてください!








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