明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いいたします。
さて、前回の「Boxing Day(ボクシングデー)」の続編、ショッピングでよく使う英語フレーズについて場面ごとに少しご紹介します。
●お店に入った時
1. Hello! / Hi (there)!
「こんにちは」
日本では店員さんの「いらっしゃいませ」に応答しないことは普通ですが、海外では無視したという少し冷たい印象を与えてしまいます。
買う、買わないに関わらず、声をかけられたらとりあえず同じようにHelloやHiと返事をしておくのがスマートだと思います。
●あまり買う気はなく、ただ見ている時に店員さんに”May I help you?”「ご用件をお伺いしましょうか?」と声をかけられた時
2. No thank you, I’m just looking.
「見ているだけです」
これ以外にも“Thank you, I’m fine/I’m doing ok.”「大丈夫です」というのもよく使われます。いずれも最初につけるのはThank youでもNo thank youでも構いません。
ここでもやはり無視することは避けましょう。
●服屋さん靴屋さんなどで、試着の時
3. May I try this(複数の時はthese)on?
「これ(これら)試着してみてもいいですか?」
たいていの場合はこれで”Sure!”「もちろん」と試着室へ案内してもらえます。
4. Do you have this in a different color?
「色違いはありますか?」
同じ要領で、”Do you have this in a different size?”「他のサイズはありますか」や、”Do you have any other style/design?”「何か他のスタイル/デザインはありますか」なども使えますね!
5. How do I look?
「私に似合ってますか?(どうでしょう?)」
これも是非使ってみたいフレーズですね。
6. I like it.
「これいいですね!」
逆に、あまり似合わなかったり好きでない時は”It doesn’t fit.”や”It doesn’t feel right”で「何か違う(からこれはいらない)」と訴えることができます。
●「買う」「買わない」の意思表示の時
7. I’ll take it(複数の時はthem).
「これ(これら)いただきます」
8. I’ll think about it.
「もう少し考えてみます」
と言いながら物を元の場所に戻すとわかりやすいですね。それ以外にも、”I’m not sure, I think I’ll keep looking”「(よくわからないけど)もう少し見てみます」という表現もやんわりと断るのに便利なフレーズです。
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いかがでしたか?
日本語だと何も考えなくても自然と言葉が口から出てきますが、英語になった途端に言いたいことが言えずもどかしい思いをする方は多いと思います。
ただ、ショッピングで使う英会話は限られているので、いくつかのパターンを覚えておきさえすればあとは応用で乗り切れると思いますよ!
Let’s enjoy shopping!
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