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日本を代表する新聞社から世界一を目指すスタートアップへ。メディア運営者としての修行は続く!

高校時代

中高サッカー部で受験勉強するまでは昼夜問わずサッカー漬けでした。高2のときに地元の地方紙が新聞協会賞を受賞したのを見て「情報発信して世の中に影響をあたえられる仕事ってかっこいいなあ」と思い、新聞記者を志して新潟から上京 -> それっぽいことが学べそうな慶応の法学部政治学科に入学しました。

大学時代

しかし入学後は「自分の関心領域って硬い政治とか社会問題よりもファッションとかカルチャーとかの方が強いよなー」と思い、あまりジャーナリズムについては学ばずにジャニーズや俳優がよくヌードで表紙を飾る某雑誌のバイトとか、某アメーバでのインターンとかしてました。就活はネット系と広告系を中心に見ていたのですが、結局「昔の夢の実現」と「業界全体の課題解決をしたい」という理由で朝日新聞社に入社しました。

朝日新聞社時代(新卒)

入社後は月間3億PVを超えるニュースサイト「朝日新聞デジタル」のディレクターとしてサイトとアプリの改善に従事。どうやったらユーザーが有料会員にコンバージョンするか、SNSからきたユーザーの回遊率を高めるにはどうしたらいいかといったことを考える仕事でした。

オールドメディアのなかでも積極的に新しい取り組みをする同社で充実した日々を送っていましたが、新聞社のニュースサイトではコンテンツがどうしても一次情報中心でプロダクトアウトになってしまうこと、やはり紙がメインビジネスの会社なので急激にデジタル領域に舵を切ることができないところなどに課題を感じていました。

Reproとの出会い

朝日新聞社のアプリに分析ツールを導入したいと考えていたときReproを見つけ、初めて代表の平田に会った時に起業に至るまでのストーリーやReproに賭けている思いなどを聞いて、その熱量に圧倒されてしまいました。笑 その後何度か会って、ReproのカルチャーやReproでの自分の役割が具体的にわかってきたところで最終的に入社を決めました。

Reproでやっていること

コンテンツマーケターとしてPR・マーケティングを担当しています。メインのミッションはReproのオウンドメディア「Growth Hack Journal」の運営を通じた潜在顧客の開拓、見込み顧客の育成です。

Reproの魅力

大きく2つあって、一つは全員がプロフェッショナル意識を持って仕事をしているところです。結果にこだわる組織であり、結果を出すために努力を惜しまないストイックな環境です。メンバー全員が本気で世界No.1を目指している会社ってベンチャーでもなかなか無いんじゃないかと思います。

もう一つはクライアントファーストの理念です。Reproでは単にツールを導入してもらうだけでなく、クライアントのアプリに合わせた分析方法やグロースハックについて相談に乗っています。社長を含めビジネスサイドの人間はコンサル出身が多いのですが、常にお客様の視点に立って考えるという姿勢はPR、メディア運営の担当としても学ぶことが本当に多いです。

あとご飯を作ってみんなで一緒に食べるので、そこで職種に関係なくコミュニケーションを取れるのがとても良い所だと思います!

Reproでこれからやりたいこと

自分自身が前職でアプリの改善に悩んでいたので、当時の自分と同じような悩みを抱えている一人でも多くのアプリ事業者にReproを知ってもらう機会を作り、Reproを使ってグロースハックを実践してもらいたいと思っています!あとReproには料理の達人が多いので、料理も勉強中です。

Repro Inc.では一緒に働く仲間を募集しています
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